• 検索結果がありません。

【極洋】据置:J 2 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15d0063

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "【極洋】据置:J 2 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15d0063"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1/ 2

http://www.jcr.co.jp

15- D- 0063

201 5 年 4 月 2 0 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

株式会社極洋

(証券コード:1301)

【据置】

国内CP格付 J−2

■ 格付事由

(1) 1937 年創立の水産会社。水産物の買付販売を行う水産商事事業並びに同加工食品の製造販売を行う冷凍

食品事業及び常温食品事業を主力としている。他に、農作物の船舶輸送及び冷蔵倉庫など物流サービス事

業、鰹を主体とした海外まき網漁撈事業、鮪の養殖事業なども営む。13 年 6 月には新ブランド「シーマ

ルシェ」を発表し、家庭用加工食品の強化を進めている。現在、宮城県塩釜市に加工食品用の新工場を建

設中であり、15 年中に竣工予定である。

(2) 水産商事事業の収益は、市況の影響を受けやすいが、徹底した在庫管理により比較的安定している。また、

市況悪化時には加工食品の収益が原材料コストの低下により改善するため、水産商事事業の収益変動を一

部吸収できている。不採算だった物流サービス事業が改善したことや鰹鮪事業の回復が見込まれることも

あり、当面の収益は底堅い推移が予想される。今後も現状程度の財務構成を維持できる見通しであり、格

付を据え置いた。

(3) 15/ 3期の営業利益は主要魚種の市況悪化などで 4期ぶりの減益になったもよう。16/ 3期以降は寿司ネタ

や加工食品の販売拡大などで収益回復を見込む。ただ、加工食品は競合品が多く競争が厳しいことに加え、

足元では原材料コストが高止まりしている。新工場の稼働で売上拡大と生産効率の改善を進め、加工食品

の収益力を高めていくことができるか注目していく。

(4) 14 年 3 月末時点の自己資本比率は 23. 4%と資本蓄積が進み改善傾向が続いているものの業容拡大や魚価

上昇による運転資金の増加などで有利子負債は高止まりしている。今後は財務改善を進めていく方針であ

るが、棚卸資産が高止まりしていることや塩釜工場の建設が計画されていることもあり、有利子負債の削

減状況には注視が必要である。

(担当)井上 肇・山口 孝彦 ■ 格付対象

発行体:株式会社極洋

【据置】

対象 発行限度額 格付

(2)

2/ 2

http://www.jcr.co.jp

格付提供方針に基づくその他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2015 年 4 月 15 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:島田 卓郎

主任格付アナリスト:井上 肇

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類

と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014 年 11 月 7 日)、「食品」(2011 年 7 月 13 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 株式会社極洋

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。

■ 本件に関するお問い合わせ先

参照

関連したドキュメント

当日 ・準備したものを元に、当日4名で対応 気付いたこと

十四 スチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法 十五 エチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法

【 大学共 同研究 】 【個人特 別研究 】 【受託 研究】 【学 外共同 研究】 【寄 付研究 】.

られる。デブリ粒子径に係る係数は,ベースケースでは MAAP 推奨範囲( ~ )の うちおよそ中間となる

至る場合の炉心温度  設定根拠  ベースケース      K  MAAP 推奨範囲のノミナル値 . 感度解析ケース 

本格納容器破損モードに至るまでの事象進展への対応,本格納容器破損モ

建屋カバー改造 本格コンテナ 上部コンテナ 上部コンテナ改造 燃取カバー ※ 3 本格コンテナ1.

暴力団等対策措置要綱(平成 25 年3月 15 日付 24 総行革行第 469 号)第8条第3号に 規定する排除措置対象者等又は東京都契約関係暴力団等対策措置要綱(昭和 62 年1月 14